2009年12月3日木曜日

別件出るわ出るわ!千葉大女子学生放火殺人犯人はどこまでやったのか???

 最近の時事ニュースなどを見ていると怖い事件が次から次へと起こっていますね。中には同一犯がさまざまな事件を引き起こす例もあるようです。


 例えば、千葉大女子学生放火殺人・・・これも身の毛もよだつような怖い事件ですが、平成21年12月3日産経新聞に「千葉大女子学生放火殺人 48歳男、荻野さん宅近くの強盗事件にも関与疑い 週明けにも再逮捕へ」という記事が載りました。


 記事の主旨は

 千葉県松戸市のマンションで10月、千葉大園芸学部4年、荻野友花里さん(21)が殺害され、室内が放火された事件で、荻野さんのキャッシュカードで現金 を引き出す防犯カメラの映像の男を「自分だ」と供述している無職の男(48)=強盗強姦未遂容疑で逮捕=が、同月に荻野さん宅付近で発生した強盗傷害事件 に関与した疑いが強まり、県警が週明けにも再逮捕する方針を固めたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、この際に現場に残されていた靴の跡が、無職女性宅にあった靴の跡とほぼ一致したという。松戸署捜査本部は、男が荻野さん宅周辺に土地勘があるとみて、荻野さん殺害事件と男との関連を慎重に調べている。

 というものですが、まさに鬼畜のような犯人ですね。

参照URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091203-00000521-san-l12
より引用(12月3日11時50分配信 産経新聞)


 大体、「キャッシュカードを拾った」などという勝手な理屈がまかり通るものなのでしょうか?厳罰に処することが必要としか言いようがありません。


 やはり人間はとても弱い存在で、それがある時悪い方向に出ただけと考えるよりは、一度、犯罪に手を染めた人間は同じようなことを繰り返すものと考えるのが無難なのではないでしょうか?

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