本来の格闘技の試合で負けが混んでいるだけでなく、離婚問題など不調、不運が続く山本“KID”徳郁選手ですが、大みそかに金原正徳選手とノンタイトル戦を行うことが決定したようです。
オリンピック以来の不運を断ち切り、ここら辺で挽回するのかどうか推移を見極めてみたいところです。
平成21年12月17日、が配信した『KID、大みそかに金原とノンタイトル戦』という記事によればその主旨は
『山本“KID”徳郁が、大みそかのさいたま「Dynamite!!」で、戦極フェザー級王者・金原正徳とノンタイトル戦で激突することが15日、発表された。
「調子が今まで以上によくなっちゃってる。すぐにでもやりたい」と話すKIDは当初、ブラジルのDREAMフェザー級王者ビビアーノ・フェルナンデスとの一戦を望んだが、王者が怪我のために断念し、大みそかにDREAMと戦極との全面対抗戦が繰り広げられることもあり、金原戦を受け入れたようだ。
同じフェザー級でも両団体でリミットに差があり、今回はDREAM側の63・0キロ契約に落ち着いた。金原は戦極側の65・0キロから、さらに2キロの減量を強いられる。』との事です。
引用元URL:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091216-00000529-sanspo-fight
山本“KID”徳郁と言えば、あの桜庭選手も「KID選手と試合をやりたい」と「ラブコール」を贈った位ですから、やはりその実力はすごいものがあるのでしょうね。(もっとも体格が違いすぎるため、大会関係者からあっさり却下されたようですが。)
大物日本人選手の引退などでそろそろ、その人気に陰りが見え始めた格闘界の救世主となるか・・・注目したいところです。
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